現代フラと古典フラの違い

ピリアロハのホイケで歓迎のオリを詠唱

こちらではアウアナ(現代フラ)とカヒコ(古典フラ)の違いについて書かせていただきます。 今、日本で多く踊られているのはアウアナです。 アウアナは鮮やかな色彩のドレスを着て髪に花を付けCDの音楽や、生バンドの演奏に合わせて笑顔で踊るもので、この笑顔にお客様や家族、友人、そして先生への感謝を込め、表情豊かに踊ります。ハワイアンミュージックは「癒しだなぁ」と感じられるものです。

それに対し、カヒコは元々神や王族に捧げるためや戦いに勝利する為に踊られていたもの。 衣装も地味で(花もようは無し、幾何学模様か無地)、神前に奉納するものなので基本的に笑顔はありません!CDの音楽ではなく先生のイプヘケ(ひょうたん)のビートとチャント(詠唱)に合わせて真面目な表情で踊るものです。 実はハワイでは通常フラを習う場合はカヒコから始めます。それほど根付いているわけです。 ですからハワイのクム(先生)の中には「日本人はなぜカヒコをやらないんだ!!」と嘆く方もいるそうですが、イプヘケの叩き方もステップによって違いがあり習得するのは大変なのと、先生自らが詠唱しなければなりませんのでカヒコをやりたくても中々出来ないのが実情です。 カヒコの歌詞も詠唱の仕方も一般には出版されてないので手に入れにくいという理由もあります(踊りには使えませんが、Nona Beamerさんが吹き込んだCD付きのNa Mele Hulaというチャントの本が出版されています。英語ですが、今の若い方々なら理解出来る内容です。日本だとAmazonで出ていますが、メチャクチャ高い、ハワイだとビショップミュージアムなどにあります、$25位、とても参考になります)。

ただ・・・実はカヒコでもニコニコしながら踊るものもあります。 Mele Ho'oipo(メレ・ホオイポ) とかMele Ma'i(メレ・マイ) というジャンルの曲です。ho'oipoは恋人、 ma'iは生殖器という意味でセクシャルなので意味ありげにニコニコと踊るわけです。メレ・マイの時はチャントの仕方も違います、ちょっとおふざけのような高いトーンでチャントをします。その他にメレの内容(楽しい、美しい)によっては笑顔で踊るカヒコもあるみたいですが・・・高橋はその点はよく知りません。 

アウアナもカヒコもフラであることに変わりはなく、私はどちらもとても大切な踊りだと思い、教えています。

 アウアナ「アナホーラ」
ウリウリを持って笑顔で踊ります

カヒコ「パエルナエカハエオカツシタラ」
カヒコウリウリを持って地味な衣装、笑顔無し

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